COURSE GUIDE

第2回北谷杯コースガイド #02

kitaya

開幕の高揚感はここまで? 11番ホール

北谷杯コースガイド、第2回。

スタートホールの10番を終えて向かうのは、11番ホールです。

10番はPAR5でしたが、続く11番は距離のあるPAR4。

北谷杯は早くもここから、本格的な戦いに入っていきます。

HOLE DATA

11番ホール
PAR 4
HDCP 4

White:387yd
Gold:344yd

White Teeから387yd。

スタート直後の2ホール目にして、決して軽く考えることのできないホールです。

10番のスコアを引きずらない

11番でまず大切にしたいのは、技術以前の話かもしれません。

それは、
「10番ホールを忘れること。」

10番でバーディーを取った人。
気持ちよくパーでスタートした人。
反対に、いきなりボギーやダブルボギーを叩いてしまった人。

どんなスタートだったとしても、11番のティーグラウンドに立った瞬間、勝負はリセットです。

特に良いスタートを切ったときほど、
「このまま行けるかも」
と気持ちが前のめりになりがち。

しかし11番は387ydのPAR4。

勢いだけで攻略するよりも、ここから改めて18ホールのゲームを組み立てたいところです。

まず問われるのはティーショット

PAR4では、ティーショットの出来がそのまま次の一打の難易度につながります。

もちろん飛距離があれば、セカンドショットを短くすることができます。

ただ、大会で重要なのは「一番飛ばすこと」ではありません。

次のショットを打ちやすい場所にボールを置くこと。

387ydという距離をどう分割して攻略するか。
ここに選手それぞれの考え方が現れそうです。

飛距離を生かして積極的に攻めるのか。
それとも、自分が得意な距離を残して確実にグリーンを狙うのか。

11番は、そんなゴルフの組み立てが試されるホールになりそうです。

北谷杯的攻略ポイント

このホールのテーマは、
「ナイスショットより、次が打てるショット。」

大会になると、どうしても一打一打に結果を求めたくなります。

しかし18ホールを通して見れば、完璧なショットだけでラウンドすることは簡単ではありません。

多少当たりが悪くても、次の一打で十分リカバリーできる。

少し距離が残っても、スコアをまとめられる。

そんなゴルフができれば、この11番を落ち着いて通過できるはずです。

目指したいのは、まずボギー以上。

そしてチャンスが来たらパーを拾う。

無理にスーパーショットを狙わないことも、大会では立派な戦略です。

ここで差がつき始める?

まだ北谷杯は2ホール目。

順位を意識するには、あまりにも早い時間です。

それでも、こうした距離のあるPAR4をどうまとめるかは、18ホールを戦う上で重要になってきます。

10番でスコアを伸ばした選手が、その流れを維持するのか。
10番でつまずいた選手が、ここで立て直すのか。

スタート直後だからこそ、11番の「1打」が意外と大きな意味を持つかもしれません。

北谷杯編集部のひとこと

10番はスタートホール。

11番からが、本当の北谷杯。

……と言ったら、10番に怒られそうですが。

それくらい、ここからは一打一打を組み立てるゴルフが必要になってきます。

まだ残りは16ホール。

ナイスショットでも、ミスショットでも、一喜一憂するには早すぎます。
目の前の一打に集中して、次の場所へ。

北谷杯、第2ホール。

ここをどう切り抜けるか。

早くも選手のゲームプランが試されます。

次回は、12番ホールをご紹介します。

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