第2回北谷杯コースガイド #03
12番ホール|流れをつかむか、止めるか。
第二回北谷杯コースガイド。
今回紹介するのは、12番ホールです。
10番、11番とプレーして迎える3ホール目。
スタート直後の緊張も少しずつほぐれ、「今日の調子」が見えてくる頃ではないでしょうか。
そんなタイミングで待ち受けるのが、この12番ホールです。
HOLE DATA
12番ホール
PAR 4
HDCP 16
White:378yd
Gold:347yd
数字だけを見れば、HDCP16。
INコースの中では比較的スコアをまとめやすいホールと言えそうです。
しかし、こういうホールほど油断は禁物。
「ここならパーを取れる」
そう思った瞬間に、ゴルフは難しくなります。
3ホール目だからこそ大事なこと
10番でスタート。
11番で本格的にラウンドへ入り、
そして迎える12番。
このあたりから、選手ごとの一日の流れが少しずつ分かれてきます。
10番、11番をうまくまとめた選手にとっては、ここでさらに流れに乗りたいところ。
一方で、スタートから少し苦戦している選手にとっても、12番は立て直すきっかけにしたいホールです。
つまりこのホールは「流れをつくるホール」です。
まだ序盤だからこそ、一打のミスを必要以上に引きずらないことが重要です。
北谷杯的攻略ポイント
テーマは、欲張らない。
White Teeから378yd。
PAR4としては、しっかり距離があります。
もちろんティーショットが飛べば、セカンドショットは楽になります。
ただし、飛ばそうとして大きく曲げてしまえば、そのメリットもなくなってしまいます。
まずは次のショットを打てる場所へ。
そしてセカンドショットでグリーンを狙う。
非常にシンプルですが、こういうホールを普通にプレーできる選手ほど、18ホールを通してスコアがまとまってきます。
パーを拾いたいホール
HDCP16という数字を見ると、北谷杯でも「ここは落としたくない」と考える選手は多いかもしれません。
優勝争いを考えるなら、こうしたホールでしっかりボギーを拾えるかどうかは重要になってきます。
一方で、無理にパーを狙って大叩きしてしまっては意味がありません。
ボギーなら十分。
ダボでもまだ序盤。
パーが来たら最高。
そのくらいの気持ちでプレーする方が、結果的には良いスコアにつながるかもしれません。
北谷杯編集部のひとこと
北谷杯は、まだ3ホール目。
ここまで絶好調でも、まだ15ホールあります。
逆にスタートでつまずいていても、まだ15ホールあります。
つまり――
まだ何も決まっていません。
12番ホールは、そんな北谷杯序盤の“現在地確認”のようなホール。
ここで落ち着いてスコアをまとめ、次へ進みたいところです。
そして次に待っているのは……
White Teeから249yd。
北谷杯INコース最短のPAR4、13番ホール。
攻めるのか。刻むのか。
次回、いよいよ「誘惑のホール」です。

