第2回北谷杯コースガイド #04
13番ホール|短い。だからこそ、迷う。
第二回北谷杯コースガイド。
今回紹介するのは、13番ホールです。
10番からスタートして4ホール目。
少しずつラウンドのリズムもできてきたところで現れるのが、距離の短いPAR4です。
HOLE DATA
13番ホール
PAR 4
HDCP 18
White:249yd
Gold:239yd
数字だけを見ると、思わずこう考えてしまいます。
「これ、いけるんじゃない?」
White Teeから249yd。
ドライバーが当たれば、一気にグリーン付近まで運べる距離です。
しかもHDCP18。
数字上では、18ホールの中でも攻略しやすいホールとされています。
しかし――
短いホールほど、ゴルファーを悩ませます。
攻める? それとも刻む?
13番最大のテーマは、これに尽きます。
「どこまで攻めるのか。」
ドライバーを持って、一気にグリーン方向へ。
成功すれば、バーディーどころか大きなチャンスにつながるかもしれません。
一方で、
「別に1打で行く必要はない」
という考え方もあります。
例えばティーショットを確実に運び、得意な距離から2打目を打つ。
それでも十分パーを狙える距離です。
250yd近い距離を一発で攻めるのか。
2打に分けて確実に攻略するのか。
同じホールでも、選手によってまったく違う攻め方になりそうです。
北谷杯的攻略ポイント
このホールのキーワードは、誘惑に負けるな。
……と言いたいところですが。
せっかくの北谷杯。
攻められるなら攻めたいですよね。
問題は「攻める=ドライバー」ではないということ。
大切なのは、自分が最もパー、あるいはバーディーを取れる確率の高い方法を選ぶことです。
飛距離に自信がある選手。
ショートゲームに自信がある選手。
アイアンで刻んだ方がスコアを作りやすい選手。
それぞれに正解が違います。
だからこそ13番は、技術だけではなく“判断力”が問われるホールになりそうです。
バーディーを狙いたいホール
北谷杯で上位を狙う選手にとっては、ここは一つのチャンスホール。
長いPAR4で無理にスコアを取りに行くよりも、こうした短いホールでしっかりチャンスをものにする。
18ホールを考えると、そんなスコアメイクも重要になってきます。
「パーで十分」と考えるのか。
「ここはバーディーを取りにいく」と考えるのか。
13番のティーグラウンドでは、選手それぞれの“北谷杯プラン”が見えてきそうです。
北谷杯編集部のひとこと
249yd。
数字を見ると、ものすごく魅力的です。
「今日ならいける気がする。」
ゴルフ場でこの感覚が出てきたときは、大体ちょっと危ない。
……でも、いきたくなる。
それがゴルフです。
守ってパーを取りにいくのか。
攻めてバーディーを奪いにいくのか。
第二回北谷杯、最初の大きな誘惑。
あなたなら13番ホール、何を持ちますか?
次回は14番ホール。
今度は一転、White 146yd/Gold 104ydのPAR3です。

